本日、イタボガキの身入りを確認しました。
今回は前回投稿(2022年12月)と比較して身入りと艶やかさが増してきたように感じます。ただ、殻長については、瀬戸内海区では海水温がおおよそ10℃を切ると成長が停滞しているようです。
年間を通してイタボガキの成長を見てきましたが、水温が上がる春季から晩秋にかけて緩やかに成長するのが当種の印象です。
イタボガキの身入りについて。
2023.03.01 - Wed
2023.03.01 - Wed
本日、イタボガキの身入りを確認しました。
今回は前回投稿(2022年12月)と比較して身入りと艶やかさが増してきたように感じます。ただ、殻長については、瀬戸内海区では海水温がおおよそ10℃を切ると成長が停滞しているようです。
年間を通してイタボガキの成長を見てきましたが、水温が上がる春季から晩秋にかけて緩やかに成長するのが当種の印象です。